我が家では、セキスイハイムの3階建デシオがマイホームになり、両親と同居しています。
「あったか~い♪あったか~い♪あったかい我が家が待っている♪」のCMで話題のセキスイハイム。このフレーズが頭から離れないときがあります。(笑)新居の住み心地はどうか?私たちの体験談をお話したいと思います。
セキスイハイムは本当に暖かいの?
セキスイハイムがなぜ暖かいのをウリにしているかというと、気密性・断熱性が高いのと、快適エアリーといって、大きな空調システムがあるからです。床下に空調システムの元となるヒートポンプがあり、熱源として作って床下から温めるような性能を持ちます。(以下の動画を見て頂けるとよくわかります。)
床下暖房とは違うの?
床下暖房とは違います。私も、床下暖房いいなって思っていましたが、寒い部屋にホットカーペットがあったとしたら、あったかくてお尻が離れない気がして。笑
主婦は炊事に洗濯、掃除に育児に…と常に動いてないと家事がはかどらないし…(;´・ω・)
セキスイハイムの空調システムは、床暖房ではないのでお尻が重たくならずに動きやすい環境だと思います。それに、ホットカーペットを使いたい場合は、一部分にだけ敷けばいいのでは?と思っています。
セキスイハイムは暖かいだけじゃない
セキスイハイムは暖かいだけじゃなく、夏も快適でいられます。というのも、快適エアリーに除湿効果もあり、一般的な除湿器は約10Lの排出量に対し、ハイムは1日に最大で40Lリットルもの水を除湿することができます。そのため、暑いジメジメした夏も快適でいられるのです。
3階建のメリットとデメリット
我が家では、なぜ3階建にしたのか?というと、一つは建坪の問題と、1階に父の部屋を作るため。(1階にキッチン、リビング、お風呂場、トイレ、父の部屋を作るとなると、かなり大きい土地が必要)
最近では、リビングを2階に作る家庭も多く、拠点を2階に作ってしまえば1階も3階も行きやすいと思って3階建にしました。家用のエレベーターも普及しているそうですよ!なんて便利っ(*´Д`)
3階建のメリット
- 小さい建坪でも部屋数を作ることができること
- 景色がいい
- 2階にリビングがあると虫が入ってこない&コバエもいない
3階建のデメリット
- 階段が増える
- 建築のコストがかかる
といったところです。
私的には土地が広ければ2階建、小さければ3階建もありだと思います。
セキスイハイム3階建デシオの住み心地は?
セキスイハイムの3階建デシオに住み始めてからもうすぐ1年がたちます。春夏秋冬過ごした結果、夏のジメジメを感じることなく、冬は体の芯から冷えることもなく、一年中快適に過ごすことができました。
赤ちゃんにも快適な空間
年末に2人目が産まれたばかりだったので、温度調整をしっかりできていい環境の中、育児ができていると実感しています。
部屋ごとの温度差があまりない
気密性・断熱性がいいので、家の中での寒暖差があまりなく体に負担がかからないです。脱衣所も寒くなく、お風呂に入る前のさむっっというのがないです。よくありがちな、部屋は暖かいけど廊下は寒い!だからドアを開けたままにしないで!なんてことはないです。
快適な温度が18°~25°と言われていますが、我が家の空調温度も寒い時期は22°設定にしています。寒い時期は外は氷点下ですが、家の中は快適温度をキープ。寝るときにエアコンを消しても、朝寒すぎる!なんてこともなく、下がっても17°ほど。タイマーは細かく自由自在に設定できるので、部屋ごと、時間ごと、温度ごとに設定することができます。
快適エアリーは省エネ!
快適エアリーはエアコンなので、電気代高いんじゃない?と思うかもしれませんが、普通のエアコンよりもずっと安く使えます。暖房も。
セキスイハイムには、スマートハイムといって電気代を何にどれくらい使用したのか細かい部分までチェックできるようになっています。現在の電気使用量も以下の画像のように確認することができます。
一般的な水準値が目標になっていて、(目標値は自由に設定できる)日ごとに「よくできました」「このちょうし」「もう少し」「もっと頑張りましょう」の評価をしてくれます。これがまたチェックするの楽しくて毎日見ちゃいます(笑)。
コンサルティングレポートを毎月スマートハイムからメールで送られてきて、どこを改善すればもっと節約できるのか教えてくれます。何の家電が今どれくらいの電気を使用しているのかまでわかってしまうので、ほんと楽しいです(*´Д`)
コメント